モントリオールに恋した30代インデックス投資家(つみたてNISA利用中)/カナダ株投資家。割安な地域重視の国際分散投資派で投信やETFが好き。投資家歴7年目。運営ブログは「東北投信」「みらいのカナダ株式投資大作戦」等。 #青森つみたてNISA勉強会 主催。寝ても覚めてもカナダが好きです。

今後、ダウ(米国)が日経のように最高値を超えることのない未来は可能性としてはあると思います。
そうなったときに右肩上がりを想定した長期投資の無意味さったらないですよね。。
なのでその辺の可能性とかリスクとか初心者にもわかるように教えてください!

2020/03/13 23:11

なるほど、難しい質問です

実は株価が右肩上がりなのは、米国だけでなく世界的に共通の話です。経済が成長し、株式が生み出す配当も成長すれば、その分だけ株価が上がるようです。

日本が未だ日経平均を更新できないのはバブル期の株価が異常値だからです。バブル期の株価だけを見なければ、日本も120年ぐらい昔から現在まで右肩上がりなんですよ?

映画「ジョーカー」のような格差問題はあるとはいえ、世界の大部分は脱貧困を遂げ、豊かになってきました。現在の社会の仕組みがそう大きく変わらないなら、株価も上がっていくんじゃないかと思ってます

最後に、仮に永遠に株価が上がらない商品に積み立てたとしても、投資した元本の何割かは手元に戻ります。バブル崩壊後から現在までの日本のように「株価が上がらないけど下がりもしない」みたいな相場は積立投資の強いところですね

その他の投稿
こんばんは。
現在SBI証券でつみたてNISAを年間満額ではありませんが、しております。
また私生活でTポイントが貯まる機会があるのですが、Tポイント投資はつみたてNISAに使えない(?)みたいで、つみたてNISAと同じ投信を特定口座で購入してます。
そこで質問なのですが、特定口座分が含み益の時に売って(含み益分は課税されてしまいますが)、現金化した後その金額分つみたてNISAを増額した方が将来的には得なのでしょうか?
質問失礼します。
つみたてNISAを始めたいのですが自分は7月生まれの現在19歳の為、2022年にならならいと始められません。そこで、ジュニアNISAでの積立投資をすぐに始めるか、それとも2022年まで待つかで迷っています。どちらが良いと思いますか?(貯金も知識も浅いため他の方式での投資は考えていません)
こんにちは。
今年になってイデコ、積立ニーサをはじめた投資初心者です。
ゴールドに関する投信積立のブログ、拝読させていただきました。
最近ゴールドの積立に興味を持っており、まさにタイムリーなブログ内容でした。
マネックス証券でイデコしているのですが、今はemaxis slim先進国に全額投資しています。これに10%ゴールド・ファンド(為替ヘッジ有り)を組み入れようかと考えています。
株式の暴落時の危機ヘッジになるのかなと。
悩んでいるのは、ゴールド投信積立をイデコでするべきか、積立ニーサ(楽天証券)か、特定口座でするのがいいのか迷っています。

みらいさんはどうお考えですか?
こんばんは、いつもブログ拝読しています。
iDeCoと積立NISAを両方やっていて、全体でのアセットアロケーションを見直して、株式を減らし債券を増やすことにしました。
株式100%だったiDeCoで調整をしようと、積立の配分変更は行いましたが、これに加えてスイッチングをすべきなのかがわからず迷っています。
というのもiDeCoの積立金額はまだ25万円くらいなので、そのまま株式で当面は保持するのがよいのでしょうか?
みらいさんならどう考えますか?
不明な5000円が引き落とされてると質問した者ですが、落ち着いて確認したらつみたてNISA分の引き落としだとわかりました。いつもは33000円が一括で引き落とされるのに今回はなぜか28000円しか引き落とされなかったみたいです。残高は充分あるし、約定日も同じものです。お騒がせしてすみませんでした